来たるべきAI時代に向けて身につけたい能力とは?『能力を磨く AI 時代に活躍する人材「3つの能力」』

能力を磨く

 

誰もが「AI失業」を語る、しかし誰も「対処法」を教えてくれない

というのは私も思っていたことですが、その対処法について書かれている本がこちら。

 

『能力を磨く AI 時代に活躍する人材「3つの能力」』

 

淘汰され、消滅した職業の人々の共通の特徴は、

「持つべきときに、持つべき危機感を、持たない」

ことだと、冒頭からなかなか厳しい指摘がありつつも、納得させられることの多い内容です。

 

現在の高度知識社会では、誰にも「5つの能力」が求められており、それは、

 

◇基礎的能力(知的集中力と知的持続力)

◇学歴的能力(論理的思考力と知識の習得力)

◇職業的能力(直感的判断力と智恵の体得力)

◇対人的能力(コミュニケーション力とホスピタリティ力)

◇組織的能力(マネジメント力とリーダーシップ力)

 

この5つ。

このうち後者の3つの能力は、AIに置き換えることが難しいため、これからのAI革命の時代にも淘汰されずに生き残るのだそう。

 

特に重要で磨いていきたい力は、

 

◇職業的能力:「智恵の体得力」と「智恵の伝承力」

◇対人的能力:「非言語コミュニケーション力」と「体験的共感力」

◇組織的能力:「心のマネジメント力」と「成長のリーダーシップ力」

 

たしかに、相手の表情の奥を推察する力や、相手の気持ちを想像する力といった非言語のコミュニケーション力はAIには身につけられないでしょうし、AIに「その気持ちわかるよ」なんて言われても、「いや、わかってないでしょ」って思いますからね。

すでに人事評価にAIを導入しているようなところもあるみたいですし、いわゆる人を管理するというマネジメントにも、今後人の力がいらなくなるのは間違いなくて。

となるとやっぱり、対人関係の領域はこれからも人間が必要ですよね、と納得です。

(逆に、この部分をAIがどうこうできるのなら、頭の固いアイツとか理不尽なアイツとかを何とかしてくれるってことだから、それはそれで期待したい!笑)

 

総じて言えば、自分の体験を学びに変え、人の心を慮り、周囲の人に良い影響を与えられる人がAI時代でも活躍できるということですね。

「そりゃあ、そういう人なら時代を問わず活躍できるでしょ」と思わなくもないのですが、足元にも及ばない私は少しでも近づけるべく精進したいと思います。

 

能力を磨く AI時代に活躍する人材「3つの能力」

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