名前は聞いたことがあるけれど
使ったことはない、
という方が大半だろうと思う『お灸』。
本日は、このお灸の簡単な使い方を
ご紹介します。
お灸の簡単な使い方、
それは、
凝ってるところにのせる
それだけ。
よく、
「ここが何々というツボで・・・」
と、説明されたりしますが、
わからなくても大丈夫。
ツボをまったく気にせず、
首や肩など、
体の凝っている部分に使うだけで
コリや痛みがかなり軽減されます。
使い方は簡単。
市販の「せんねん灸」なら、
シールでペタッと
貼れるようになっているので、
このように ↓ 火をつけて、
底の台紙をはがして
凝っている部分に貼ります。
ただし、この火のつけ方 ↓ は、NGです。
身体に貼ってから点火!だと、
やけどしてしまうので、
先にお灸に火をつけてから
貼りましょう。
火をつけてから
少しの間は煙が出て、
においがこもってしまうので、
換気ができる状態で使ってください。
もしくは、煙の出ない
お灸を使うのもいいですよ。
肩こりや腰痛、または、足や膝など
冷えているところに使うのが
温まっておすすめです。