「幸せをお金で買う」ってどういうこと?

「幸せをお金で買う」5つの授業

 

「幸せをお金で買う」というなかなか挑戦的なタイトルですが、中身はものすごくまっとうな本。

『「幸せをお金で買う」5つの授業』

 

幸福になるためのお金の使い方について書かれているのですが、 結論から先に言ってしまうと、お金の使い方の5原則は、

 

1.経験を買う

2.ご褒美にする

3.時間を買う

4.先に支払って、あとで消費する

5.他人に投資する

 

なのだそう。

クレジットカードの支払いがあとからドカンとやってくるのにストレスを感じる私としては、4の「先に支払って、あとで消費する」ほうが幸せ、というのはよくわかります。

予約購入も、先にお金を払っているにも関わらず、後で商品が届いたときになんだか得した気分になれるから好きですし。笑

 

お金というテーマではありますが、

◇物質的な買い物による満足感は時間の経過とともに減少する傾向があるが、逆に経験的な買い物による満足感は時間が経過すると増していく

◇どんなに価値のあるものでも何度も繰り返して遭遇してしまうと、最初に感じたインパクトは弱くなっていってしまう

◇「1日の時間は十分ではない」「自分の人生はあわただしすぎる」と考えている人は、自分の仕事に満足しておらず、人生全体にもあまり満足していない傾向がある

◇消費を先送りすれば楽しみが増すにもかかわらず、それがなかなかできないのは「現在の威力」が強烈で、先送りによる楽しみを小さく見せてしまうから

◇他人に投資すると幸せな気分になれるだけでなく、肉体的にもより健康になり、金銭面でも裕福な気分になることができる

など、時間の使い方やものの考え方など、広い範囲で語られています。

 

なかなかボリュームのある本なのですが、各章ごとにポイントが1ページに要約されているので、そのページを読むだけで概要はつかめます。

 

「何を買うか?」ではなく、「幸せを感じるためにこのお金をどう使うか?」という視点が大事だな、と気づかされる本です。

 

「幸せをお金で買う」5つの授業 (中経出版)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
「幸せをお金で買う」5つの授業

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連する投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る