自分の目指したい人生はどれ?『幸福の「資本」論』

幸福の「資本」論

『専業主婦は2億円損をする』を読んで、同じ著者のこちらの本も買ってしまいました。

『幸福の「資本」論』

「金融資産」「人的資本」「社会資本」という3つの資本=資産から、「幸福に生きるための土台」の設計を提案している本。

本書の提案にのっとって正しく人生を「設計」すれば、誰でも「幸福の条件」を手に入れることができる、というプロローグからして期待が高まります。

幸福の条件は、

1.自由

2.自己実現

3.共同体=絆

であり、この3つは、

1.金融資産(貯金や株など)

2.人的資本(自らの労働力)

3.社会資本(まわりの人達との関係性)

に対応しています。

そして、このうちのどれを持っているかによって、人生は8つのパターンに分けられるそうです。

たとえば、

◎マイルドヤンキーのような、人的資本だけ持っている人(収入は少ないけれど友達はたくさんいる人)は「プア充」

◎プア充が友達をなくしてしまい、すべての資本を持たない状態が「貧困」

◎人的資本(一流企業勤務)と社会資産(友達多い)を持っている人は「リア充」

上記の説明部分を読んでいくと、資本をひとつしか持っていないと、ちょっとしたきっかけで貧困や孤独に陥るリスクが高くなる、ということが腑に落ちます。

じゃあどういう戦略を練ればいいのか?、ということや、日本の残酷な現実、過労死やうつ病、老後問題など、社会人が気になる内容ばかりなので、あっという間に読める本です。

エピローグに幸福な人生の最適戦略の要約が書かれているので、ここから読み進めてもよさそう。

自分が今どの資本を持っていて、今後どのパターンを目指していきたいか、じっくり考えてみたくなります。

幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

専業主婦は2億円損をする

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
幸福の「資本」論

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連する投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る