彼女はスタンド使い

彼女はスタンド使い

 

後輩:「この書類ってどこにしまうんでしたっけ?」

私:「あの棚にファイルがあるんですけど、中身、見ました?」

後輩:「見たけどなかったんです。」

後輩、棚を開けて、中を眺める。

後輩:「…ないですね」

 

透視でもしてるんですか!?

この人、エスパーとかスタンド使いなの?特殊能力でも持ってるの!?

 

…という、戯れはさておき、色々な業務でたくさんの人と関わっていると、

他人の常識は、私の非常識

私の常識は、他人の非常識

であると痛感することがしばしばあります。

 

この件も、彼女はファイルが棚の中にあるのは知って(見えて)いるのですが、なぜかファイルの中に何の書類が入っているか、開いて中身まで見ないんですよ。

私が、「ファイルの中身まで確認することが探すってことでしょ?」と思っていたことも、この透視能力を持つ方に言わせれば「遠めに眺めることが探すってこと」だし、

 

ある方の「早め」は、今日中

ある方の「早め」は、1時間以内

 

ある方の「秘密保持」は、絶対に誰にも知られないこと

ある方の「秘密保持」は、自分がしゃべるのはNG、書類を見せるのはOK

 

そんな風に、人と人との間では「それ、常識でしょ?」が、悲しいかなほとんど通用しないのです。

 

それに対して、「そういうものだからしょうがない」と、割り切って次の手を打てるか、「あいつ、こんな当たり前のこともわからないなんてムカつく」とグチグチ根に持つかの別れ道は、いろいろな、人・場所・物事を体験しているという経験値の差なのではないかなぁと思うようになりました。

私も以前はイラッとしていたのですが、ここ数年、あまりにも「?」という経験が多かったため、

若かりし日の私の大人に対する期待値が高かっただけで、実は社会人ってそんな大層なものではないのかも

と悟りを開いたような気がします。笑

 

いつも決まった場所で、決まった人間関係で、同じことしかしない。

これでは、今の自分の世界がすべてという非常に狭い視野しか持てなくなるため、たまには普段と違うなにかに触れる、という訓練をすることをおすすめします。

 

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