ファクトフルネス

 

今の世界は先進国と途上国のふたつに分けることができない、なんて、いったい何人の人が知っているんでしょうか?(私は知らなかった…)

『ファクトフルネス  10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』

この本を読んでいると、自分の知識がまったくアップデートされていないことや、いかに思い込みの中で生きているかという事実を突きつけられて恥ずかしくなります。

 

その思い込みというのは、

◇分断本能
「世界は分断されている」という思い込み

◇ネガティブ本能
「世界はどんどん悪くなっている」という思い込み

◇直線本能
「世界の人口はひたすら増え続ける」という思い込み

◇恐怖本能
危険でないことを、恐ろしいと考えてしまう思い込み

◇過大視本能
「目の前の数字がいちばん重要だ」という思い込み

◇パターン化本能
「ひとつの例がすべてに当てはまる」という思い込み

◇宿命本能
「すべてはあらかじめ決まっている」という思い込み

◇単純化本能
「世界はひとつの切り口で理解できる」という思い込み

◇犯人探し本能
「誰かを責めれば物事は解決する」という思い込み

◇焦り本能
「いますぐ手を打たないと大変なことになる」という思い込み

 

「自分はそういうのないんで」と思っている人も、実際にこの本を読んだらショックを受けること間違いなし。

書かれているクイズの正解率はチンパンジー以下、提示されるグラフは自分が思っていたものとまったく違う、と自分の無知を突きつけられるので。

 

先進国と途上国という分け方って、ウン十年前に学校で習ったこと。変わってないわけがないですよね。

なのに、それをいまだに同じだと思っていたなんて…

世界は変わり続けているから、死ぬまでずっと知識と世界の見方をアップデートし続けなければならないな、と痛感。

 

思い込みに気づいて本能を抑え、事実に基づいて世界を見ること=ファクトフルネスを実践していくことを習慣にしていきたいと思います。

「きっと○○に違いない」なんて思ってしまったときに、ハッと思い出せるように。笑

 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

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