メモの魔力

 

読後に無性にメモが書きたくなってしまい、ブックレビューどころではなくなった本がこちら。

『メモの魔力』

「メモ」と聞くと、普通は忘れないように記録するためのものというイメージですが、この本で勧められているのは、新しいアイデアや付加価値を生み出すために活用するメモ。

 

メモによって鍛えられる5つのスキルは、

1.アイデアを生み出せるようになる
2.情報を「素通り」しなくなる
3.相手の「より深い話」を聞出せる
4.話の骨組みがわかるようになる
5.曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる

だそう。

 

そして、アイデアを生み出すメモの書き方は、

ファクト(事実)→抽象化→転用

という流れで書いていくこと。

 

実際にこの流れで書いてみると、

ある出来事→なぜそうなのか?→他のことに応用できる部分は?

と、その本質に気づけて、ぼやっとしていたことがクリアになり、次のアクションにも落とし込みやすいんですよね。

特に抽象化→転用は、意識しないとあまり考えない部分なので、メモをとることで考えるクセをつけるのはよさそうです。

 

メモといえば昔、

〔ファクト〕
上司が部下に「お前は指示通りに仕事をしないから、指示することを1字1句そのままメモしろ」と指導していた

〔抽象化〕
そもそも上司と部下のその言葉に対する解釈が違っている?
であれば、同じ言葉をメモしたところで指示と違うことをするのは当然

〔転用〕
SNS上の発言も、使う単語にこだわるのではなく、認識・解釈が読み手と一致するかを考え、一致するように意識する

〔転用・毒〕
本質を捉えていない指導は恥ずかしい

 

…やってみるとこんな感じでしょうか?

こんな風にいろいろメモしてしまうため、休みだというのに読書もブックレビューもちっとも進みません。

 

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

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