戦略参謀の仕事
 

別に戦略参謀というわけでもなければ、参謀になりたいということでもないのですが、この役割の視点を持てば仕事がやりやすくなりそうだなと思い読んでみた本。

『戦略参謀の仕事 プロフェッショナル人材になる79のアドバイス』
 

そこそこの役職だったり、トップの仕事に直接関わるような立場の場合、
「こういうこと、よくある!」
という「経営あるある」に対し、参謀という立場としてどのように対応すればいいかが書かれています。

◎多くの企業は、課題の定義を誤る

◎戦略において重要なことは、実行責任者がその「実践」や成功をイメージできること

◎施策の失敗は、個人の責任に帰してはいけない

◎不埒な輩が「ズルさ」の腕を磨く「悪のPDCA」を封じる

など、さまざまな項目があるので、現在困っていることや、今の自分に不足しているところから読み進めていくのもいいかもしれません。
 

「参謀には、現場の事実を適切に理解してもらうと同時に、トップの気持ちを動かすための工夫と、会社全体の幸せの実現につながる熱意が必須」
と書かれていますが、この考え方は参謀だけでなく誰もが持っておいた方がいいものではないかと。
(今まさに、仕事で思うところがありまして…)

よほど上の役職にでもならない限り、会社全体という視点はなかなか持てないものですが、立場がどうであれ、これを意識すると何をするにも「目的」とか「得たい結果」を考えて行動するようになるので、上から重宝がられます。笑

また、そうなってくると、自分本位な考え方のみで仕事をしている人たちと対峙することが増えるため、そういう人たちが上からどう見られているか?というのもよく理解できるようになり、評価される人・されない人の違いも丸わかりです。
自分の身の振り方のいい参考になると思います。
 

せっかく仕事をするなら、いい結果を出したいもの。
常に参謀的な視点を持って仕事に臨みたい、と改めて思う今日この頃です。
 

戦略参謀の仕事――プロフェッショナル人材になる79のアドバイス

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