組織にいながら、自由に働く。
 

以前から、わりといろいろな働き方をしてきましたが、あれこれやってみた結果、会社に勤めながら同時に個人でも仕事をするというスタンスが、一番気楽で向いているかもしれないと思うようになりました。

正確にいえば、

決まった金額の収入+自分でやりたいようにやって得る収入

の両方があるといい、ということなのですが。

会社の給与のように決まった金額の仕事は、言うまでもなく安定していて余裕のある生活のため。
自分でやりたいようにやって得る収入は、やらされ仕事ではなく、いいことも悪いことも自分で決めて自由にやるため。

どちらか片方だけの場合、安定しているけどつまらない、自由だけどお金がない、と、どうにもバランスがとれなくて、今いちしっくりこなかったのです。

「一番いいのは、両方のいいとこどりだ!」という考えに落ち着いたものの、単純に両方をやろうとすると、時間がいくらあっても足りないので、どうしても長くなってしまう会社の勤務時間をもっと自由に設定できるようにしたい、と目論んでいます。
 

と、かなり前置きが長くなりましたが、そんな理由から、今後の私の働き方の一部をこの本のようにしたいな、と思っています。

『組織にいながら、自由に働く。』
 

組織にいながら、自由に働く。 仕事の不安が「夢中」に変わる「加減乗除( -×÷)の法則」


著者の仲山さんは、兼業自由、勤怠自由、仕事内容自由な楽天の正社員、かつ、自分の会社も経営、2017年には横浜F・マリノスとプロ契約、という経歴の持ち主。

そんな方が書かれている組織にいながら自由に働くための法則なので、説得力大!なのですが、これは実際に体験してみないと「わかる」と思えないかもしれません。
 

組織にいながら、自由に働く。
 

自由な働き方への道を、「加減乗除」の4ステージで表現されているのですが、私も後半に進むほど、実体験が伴わないので、わかるようなわからないような…という感じです。

読んでいて、言わんとすることの理解はできるものの、「じゃあ自分の場合はどうすればいいの?」という部分が、いまいちぼやけてしまうというか。
要は、まだそのステージではない、ということでしょう。

もちろん、参考にならないということではないので、「自由に働く」ということに興味がある方は読んでみると面白いと思います。
 

本の中に書かれていた、自分にとって

◎ スキ・やりたいこと
◎ キライ・やりたくないこと

を書きだす、「自分のトリセツ(取扱説明書)」を作るというのは役立ちそうだったので、実際に書き出してみました。

…が、「スキ」の項目に、

◇ 一人の時間
◇ 静かな空間
◇ 一人でやる仕事
◇ 自分のペースで動けること

などと書いている自分に軽く絶望。

自分の場合はどうすれば?、というのがうまく思い描けない理由のひとつが、この「孤独好き」なんでしょうね。

ネットや本で見かけるうまくいっている人って、周囲の人とうまくやっていたり、助けてもらったり、愛されていたり、そういう意味での人づきあいが上手な人なので、私のような極度の孤独好きにはほとんど参考にならなくて…
というか、向いていないのでやろうとしてもうまくできません。そして、それによってさらに一人になりたくなるという悪循環(笑)

ついでに言ってしまうと、最近の「人とのつながり過剰」な空気感がどうも苦手です。

けっして誰とも接触したくないということではなく、ほどよい距離感・濃度・密度がいいんですよ。

SNSでもリアルでも、つながっている人が多いほうがいいとか、コアなファンがいるのがいいみたいなのは、ちょっと息苦しいし、そもそも私のキャラクターにそういった需要はないので、そういう風潮は早めに過ぎ去ってくれるといいなぁ、とさえ思っています。

という感覚を理解できるって方は、はたしてどなたかいらっしゃるんでしょうか?
 

組織にいながら、自由に働く。 仕事の不安が「夢中」に変わる「加減乗除( -×÷)の法則」

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