かくも難しき、美容の自己診断
 

20代のお客様に「たるみが気になる」と自己申告されて、言いたくなる一言があります。

「それ、たるみじゃなくて、むくみや脂肪かも」

本当にたるんでいる人が気になる部分というのは、同じ毛穴でも、彼女たちが気にしている鼻の毛穴の黒ずみじゃなくて、頬の毛穴の開き具合。

施術中に実際に見てみても、頬の毛穴なんて開いていないし、お顔のコリもそれほどなかったりするので、やっぱりメインの原因はたるみじゃないということは明白。

20代って、まだまだすぐに痩せられる年齢ではあるけれど、それでもちょっとずつ太りやすくなってくるし、社会人になったとたんに(一般的な事務系の仕事であれば)運動量が激減するから、さらに太りやすくなる。

いままでお肉がつかなかった部分にも、じわじわとお肉がついてきたり、座りっぱなしで血流が滞って、今までと比較にならないほどむくみやすくなる。

そんな風に、体は微妙に変化していくけれど、そうはいっても、まだまだ元の状態にも戻りやすいので、太ったのか、むくんだのか、はたまた本当にたるんだのか、なかなか気づけない、ということなのではないかなと思っています。
 

自己診断って難しい

反対に、年齢が上の方でも、

「寝不足でクマができた」
「それ、寝不足じゃなくて色素沈着です」

という方もいらっしゃったり、

「昔からオイリーな肌だから、頬の毛穴が開いてファンデーションが落ちる」
「それ、たるんで頬の毛穴が開いてるんです」

というように、そのトラブルの原因を自己診断するのって難しいよね、ということが多々あります。

年齢によって原因が変わってきたり、若い頃の原因と歳相応の原因が混在していたり、人の肌とはなんとややこしいことか。
 

たいてい、原因はひとつではなく・・・

たいていは、何かひとつが原因になっているのではなく、あれもこれも原因で、それらのすべてによって現在の顔が作られているので、思い当たることに順番に対処していって、ひとつづつつぶしていくしかないのです。

逆に、思い当たるものを取り除けてもなお、
「ここが変わらないんだけど!」
という部分は、あなたの真の問題点。

コリやたるみを解消したのに、まだなお、下に落ちている頬のお肉はたるみじゃなくてただの脂肪とか、目元の血流も改善して、美白コスメで色素沈着対策もしているのに目の下の黒さがまったく取れないというのは、たるみで目元に影ができていて黒く見えるから、とか。

いや、わからないというよりは、なんとなく気づいていたけど信じたくなかった部分なのかも。
脂肪なんか特に(笑)

でも、課題が露見してしまったからには、何とかするしかなく、また、何が課題かわかりさえすれば、これからどうしていけばいいのかわかるので対策は簡単。

あとはその対策を粛々と実行するのみ。
 

問題を一気に片付けたい人は

問題が多すぎて、ひとつづつ対処するにはあまりにも時間がかかりすぎる、という方は、美容鍼灸でまとめて対処していきましょう。

自分の肌の細胞のはたらきを活性化させていい効果を出していくものなので、

フェイスラインのたるみケアをしているにもかかわらず、乾燥しにくい肌になってくる

目の下のクマを改善するための施術であるにもかかわらず、頭皮の血流もよくなって、白髪対策も兼ねる

など、どれかひとつの効果だけでなく、あれもこれもと複数の効果が勝手に得られます。

まとめていろいろ対策をすれば、真の問題にも早くたどり着けて、さらに早く「自分至上最高の美」を目指せますよ。
 

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