専業主婦は2億円損をする

 

【専業主婦は2億円をドブに捨てている】

という、冒頭から専業主婦にケンカを売っているかのような始まり方なのですが(※そういう本ではないですよ)、読めばその理由に納得。

そして、世の中が間違っているということを前提としたうえで、どうすれば自分が幸せになれるか、を提案している本。

 

『専業主婦は2億円損をする』

 

◎「若くてはたらける」女の子の価値はどんどん上がっていく
◎お金がすべてでないのはたしかですが、お金は自由の土台でもある
◎貧しいひとが(一般的に)不幸なのは、お金のことが気になっているから

など、身もフタもないことが書かれていますが、いちいち納得できます。

 

◇自己紹介で「ハウスワイフ」はヤバい
◇専業主婦優遇制度はどうせなくなる
◇出産したら「もう終わり」な日本
◇ひとり年収800万が幸福度マックス
◇正社員と非正規は日本独特の「身分差別」
◇年収の高い女性ほど結婚しない、は本当か
◇これからは女性の方が仕事に有利

など、女性向けの内容でありつつも、男性も興味を持ちそうな内容。

 

ちなみに、本の中で書かれている「人生の8つのパターン、目指すべきはどれ?」 という項は、著者が以前に書かれた『幸福の「資本」論』でも説明されている話の女性バージョンだそう。

詳しくはそちらを、と書かれるとついつい読みたくなって買ってしまい、積ん読がどんどん増えていくわけです。

ちょっと前の本でも探しやすく、今すぐ買えるし、クーポンや期間限定の割引がある電子書籍の沼に最近どっぷりとはまっているのでなおさら…

 

最後に、本の主旨とはちょっとずれますが、専業主婦希望者に向けて一言。

もし結婚相手に何かがあった場合、「何のスキルもなく歳だけとった女」がその後社会でやっていけるのだろうかと考えると恐怖に襲われるので、何かしら仕事はしておいたほうがいいですよ。

経験者からは以上です。

 

専業主婦について、以前DRESSでこんな記事を書きました。専業主婦願望のある部下を持った管理職のみなさまへ捧げます。

→ 「仕事を辞めたい」「働くのが嫌」からの専業主婦願望は恥ずかしい

 

専業主婦は2億円損をする

幸福の「資本」論――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で